映画「コドモのコドモ」が青少年に(特に小中学生に)有害であることを、18の理由を挙げて主張してきました。
「コドモのコドモ」をプチ分析。有害だし、これは日本の恥だ!
http://blog.komamori.com/article/17264416.html残念ながらついにジャスコ能代店で上映する方向のようです。
(反対しない秋田県って何を考えているんだ?)
これまで何度もジャスコ能代店に「コドモのコドモ」の上映について問い合わせてきました。
これまでは、中止になるかも知れないとか、本社で検討中という回答だったのですが、ついに上映するようです。
小学生の妊娠出産であり、それを美化している問題の多い映画なのに、長い検討の結果、ジャスコは敢えて上映することにしました。理由は分かりませんが、わざわざ上映するということは、それなりの思想的な背景があるのでしょう。それとも「カネ」の力?
小学校でも、性器付き人形を使った性教育を行うところがあるように、性に対する価値観は様々ですから。ジャスコ(イオングループ)の経営陣も同様の価値観なのでしょうか。
もうあとは、「くっつけっこ」という、性器を付け合う遊びが流行らないことを願うばかりです。