2009年02月03日

対策方法01: 携帯電話の契約

ウェブ機能とeメール機能を解約して、電話とショートメール機能だけにすることができること、ご存じでしょうか。今回はそのお話です。

「携帯電話を学校に持ち込まない」というのが全国の標準となり、これから学校内が少しでも落ち着くことを期待します。

授業中にメールの返信をしていては学力が低下するのも仕方ないです。
学校裏サイトやプロフなどでは、中学生が教室でナイフを持っている写真や、教室でタバコを吸っている写真を自ら公開している子供など時々います。悪ぶって楽しんでいるのですが、あまりエスカレートして欲しくないです。

ただ、学校が持ち込み禁止にしても、学校の外では裏サイトやプロフなどでいじめが行われれば、学校内で孤独になるのは必至で、バーチャルの世界のいじめが、そのまま学校内にも持ち込まれることを考えると、たいした解決策にはならないかもしれません。

私は、小中学生なら、学校に持ち込まないだけでなく、家でも使わないのがよいと思っています。

クラスの誰も持っていないとしたら、それでも子供にケータイを持たせる親は少ないでしょう。年間に1万円以上の電話代は安くはありませんから。

安全のために携帯電話を持たせる家庭もいらっしゃいますが、携帯電話を持つことでどれほどの効果があるのでしょう。

子供が被害を受けるときに電話をする時間は殆どないでしょう。停車中の自動車のドアが開いて突然連れ込まれるとか、公園のトイレや林に連れ込まれたり、住宅街や歩道橋の上などの見えにくいところで突然襲われるなどの被害が普通なのに、携帯電話が役に立つのでしょうか?

だったら、年間1万円を出し合って地域のパトロールを強化したほうが何倍も効果があるような気がします。

携帯電話を使って子供の居場所を確認するとか、子供がいつでも相談できるようにするのが目的なら効果があるでしょうけど、被害にあわないための効果は期待できないと思っています。

そう考えると、年間1万円以上もかけて持たせる必要は無いと思うし、持たせるにしても電話機能と親子間のメールだけあれば十分です。

携帯電話会社やネット関係の会社が主催する子供のケータイ対策講座では教えてくれないことですが、どの携帯電話会社(docomo、Softbank、au)でも、Web機能を契約からはずすことができます。
そうすると、電話とショートメール機能だけになります。親子で同じ電話会社ならショートメールも使えるから大抵困ることは無いと思います。ショートメールは送信者の電話番号がわかるので、悪いことに使われることが比較的少ないようです。

携帯電話会社が主催するケータイ対策講座を受けた後は、子供に携帯電話を持たせる親が増えるそうです。持つのが当たり前のように話をするし、持たせないという選択肢には触れないし、フィルタリングでそこそこ安全になるという話をしますからね。でも、実際は、「フィルタリングしないよりは安全」という話で、危険が待っていることに違いはないのですが。
posted by こまもりパパ at 19:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | 対策方法