2007年09月25日

NHK 生活ほっとモーニングで「いじめ」の話題

昨日(9月24日)のNHK 生活ほっとモーニングで
「もしも明日… わが子がいじめられていたら」というタイトルで、いじめが取り上げられていました。

深刻ないじめから、中学一年生の娘を守った、ある母親の実話を元にドラマ化したものでした。

そこに出てくる親は、とても模範的な親の姿だと感じました。

お父さんもお母さんも、娘がいじめられていることを知ったとき、心から心配するだけじゃなく、真実を親に言えない子供の気持ちを大切にし、「いつでもお前の見方だよ」と繰り返し言葉に出して伝え、子供もその言葉を信じるようになりました。
だから、その子が、もう耐えられなくなったとき、親に助けを求める電話をすること出来たのですね。親を信じていなければ、助けを求めることは出来ないでしょうから。

自分自身もこういう親になりたいと思いました。
posted by こまもりパパ at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | こまもり情報

2007年09月14日

指導力不足教員450人っていうけど...

文部科学省の調査で「指導力不足教員」が450人いるそうです。
こまもりのニュースにも掲載しました。(2007/09/12 17:22のニュース)

でも、その中には「不幸な教員」も少なくないような気がします。

「授業中に無駄話が多く、計画通りに教科書指導ができない」なんて具体例を挙げてありましたが、私が目撃したいくつかのクラスでは、「子供が異常」としか思えませんでした。

授業中に堂々とマンガ本を読む子、紙飛行機を飛ばす子、席を立ち歩く子、空き教室や校庭に遊びに行く子...。
誰かが悪いことをして先生に注意されたら、仲間たち数名が先生に抗議をする。善悪の基準なんてどこにあるのか、敵と味方という関係にも見えてしまいます。

そういう子は「精神傷害」というか「病気」と診断されて療養させるか、特別なクラスにしたほうが良いようにさえ思います。授業中、じっとしていることすら出来ないという子の精神は正常なのでしょうか。

そんな子がクラスに一人でもいたら、先生はかなり苦労するでしょう。3、4人もいたらきっと授業になりません。そういうクラスの担任になった場合は「不運」と言うしか無さそうです。

昔の教員はそんなことまで指導する必要は無かったんじゃないかと思います。これは勉強を教える以前の問題ですから。

これからの学校には、「暴力は振るわないけど、近づいてくるだけで怖い」ような人が大勢必要かも知れません。
借金の取り立て屋みたいな...(笑)
posted by こまもりパパ at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | こまもり情報

2007年09月10日

いじめられっ子

でした。
私(こまもりパパ)の小さい頃の話です。

「いじめ」を受けるとどうなるのか、参考になると思い書くことにしました。


小さい頃の私は、普通の子では無かったようで、小学校の1年生の時からいじめられていました。

対人恐怖症だったのでしょうか?、幼稚園を登園拒否していた私は、両親が共働きだったため、家で一人で遊ぶ子でした。

小学校に入っても遊び方を知らない私は、どこのグループにも入れず、孤独だったし、いつもクラス中でからかわれていました。みんなは楽しそうにからかっているのですが、私にとっては苦痛で、2年生までは1/3の日数を欠席したようです。

それでも、たまには仲良くなる子がいて、当然、うちに遊びに来たいという話になります。でも我が家には奇声を発する重度障害者の妹がいて、その妹を見られたくないため、仲良くなりかけると距離を置く、とても付き合いの悪い子供でした。そんなわけで、仲良しの友達を作るのは難しかったわけです。

4年生の1年間は昼休みに密室で陰湿ないじめをうけ、学校に行くのが恐怖でした。

毎日学校に行けるようになったのは5年生になってからでした。
私にとって、この4年間の事は今でも忘れることが出来ない悲しい思い出です。

その結果、私は、大人になって子供が生まれても、他人の目を気にして、自分が傷つくことを恐れ、失敗を恐れ、子供への愛情よりも自分の保身を優先するようになってしまいました。私自身、自分のそういう性格が大嫌いでしたが、どうにもコントロールできませんでした。


でも、そんな私に奇跡が起きました

ある日、私がいじめを受けていたことを父に話したところ、父は「すまなかった」と涙をボロボロと流して、「気がつかなくてすまなかった」と繰り返し謝罪してくれました。

父は、私がいじめを受けていないか心配だったそうです。でも貧しかった我が家は、生活に追われ、両親は、朝7時頃から夜12時頃まで土日も休まず仕事をしていたため、私の発したSOSにも気づかなかったようです。

そのときに、父の幼い頃のことを知りました。私には、父の方が辛い立場だったことがすぐに分かりました。

父は、3歳のころ両親が亡くなり、親戚に養子として引き取られました。父の場合は、学校だけでなく、引き取られた家の子供たちからも苛められていました。食事も家族と一緒には食べさせてもらえず、いつも土間で使用人と一緒だったそうです。
私は、学校で辛いことがあっても、帰る家がありましたが、父にはそれもありませんでした。

それまで、40年近くの間、私を助けてくれなかった父に対して、許せない気持ちがありました。
でも、そのときに、許せなかった気持ちが、逆に、父に対して感謝の思いに変わりました。

私以上に保身になってもおかしくないのに、私の事を心配しながら、私を食べさせ、学校に行かせるために、睡眠と食事の時間を切りつめて重労働の仕事をしてくれていた父に対して、そこまでしてくれた父だったことを知って、それまで父を恨んできた自分が本当に親不孝だったと気づきました。それから、好きなことも出来ず、本当に不幸な父だったと知りました。

父の辛さを少し理解することが出来、父が私以上の心の傷を抱えながらも、子供のために一生懸命だったことが、どれほど偉大かが分かりました。なぜ分かったかといえば、私が4年間にわたって、いじめを受け続けたからだと思っています。逆に、もし平穏な少年期を送っていたら、父の偉大さは分からなかったかも知れません。

私の受けた「いじめの傷」は今も残っています。出来れば避けたかった運命だと今でも思っています。

でも、その傷を受けたからこそ父の愛情が理解出来たという事は、私にとって何よりも大きな宝です。

だから、この二つは、セットで考えれば、自分にとってはマイナスじゃないんだと、良い意味で受け止められるようになりました。

それまでは、過去の運命を恨んでいたし、心の傷が癒えることだけを願っていました。でも、今は、もう少しこの傷と付き合っていこうと思っています。

でも、父親にとっての本当の願いは、自分の苦労を理解してくれる事じゃなくて子供が幸せになってくれることですから、私が「いじめ」を受けずに育つことが一番の願いだったはずです。でも実現しませんでした。私が立ち直ったことが、父にとっては、せめてもの救いだったことでしょう。

幸い、私は多くの人の助けによって、ずいぶん立ち直ることが出来たと思っています。
でも助けがなければ、とても不幸な人生だったに違いありません。

「いじめ」は僅かな期間であっても、恐怖の思い出によってその人の自由な心を拘束し、生涯に悪影響を与える大きな問題だと思います。この世から「いじめ」が無くなる事を願いますし、無くしていきたいと思っています
posted by こまもりパパ at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | こまもり情報

2007年08月04日

メディアに翻弄される日本人

先日、ある大学教授の講演を聴く機会がありました。

その中で印象的だったのが
日本人はテレビやマスコミに影響されやすい
ということです。

その教授によれば、60年、70年安保闘争の共産主義を信じていた中核的メンバーが、新聞社やマスコミ関係に大量に就職し、日本のマスコミが左傾化してしまった。

以前はその思想を表に出していたが、近頃は、あまり主張をしないで、ここ一番のときに動き出すという話でした。

その例として、「年金問題」を取り上げていました。
2月頃から国会で問題になっていた年金問題を、参院選の直前になって、あたかも「新たに発覚した問題」であるかのように多数のテレビ局が連日放送していた。

国民のために年金問題を取り上げているのではなく、参院選の自民党潰しが目的だから、参院選が終わった後(目的が果たされた後)は静かになる。

欧米では、このような異常な意図的な報道に対しては、騙されない国民が多いそうですが、多くの日本人はそれを見抜けないと言っていました。

マッカーサー将軍は当時の日本人を「12歳」と言ったそうですが、今の日本人も未成年レベルだと言っていました。

騙されやすい国民も問題ですが、このように国民を騙しながら政局を自分勝手に変えたり、劣悪な番組を流しながらも、一方では国民の味方のように政府や誰かを攻撃するマスコミはもっと問題です。

日本人は、人を信じる良い面と、メディアを疑う目の両方を持つ必要がある。

以上、その教授の話でした。


そういえば、私もよく感じることがあります。
民放のニュースをみていると、事実だけを報道しないで解説者の感想が入る場合が多いです。良し悪しを番組中で結論付けてしまっています。「事実だけ報道して、良し悪しは自分で考えさせてくれ!」と言いたくなる事が多いです。でも人気番組だったりするところを見ると、自分で善悪を考えないで誰かに決めてもらいたい国民が多いのかな。

また、テレビ局は性解放の思想が強く、性のモラルが低くなりがちという話も聞いたことがあります。

民放では、子供たちが見る夜の時間帯でさえも、不倫や同棲のドラマを平然と流し、芸能人の恋愛や離婚などワイドショーのようなバラエティー番組や、低俗な番組を多く流しています。
はたして、これらは親が子供に見せたい番組なのでしょうか。多くの親の要望で作られた番組とは考えにくいです。視聴率のために子供を利用しているように思えてなりません。

NHKもいろいろ問題がありますが、民放ほどではないと思います。親として子供に見せたいと思う番組も多く流してくれています。
ということで、我が家で見る番組は専らNHKで、ニュースでも報道された事実に対して、善悪を自分で考えるようにしています。

民放は商売でやっているのだから、そこにモラルなんて求めるのは無理な話なのでしょうか。

でも、子供に大きな影響を与えるメディアですから、なんとかしてもらいたいものです。
posted by こまもりパパ at 18:54 | Comment(6) | TrackBack(0) | こまもり情報

2007年07月17日

読売ウイークリーでも「ケータイ汚染からわが子守れ!」

知り合いから、今販売している「読売ウイークリー」7月29日号で携帯電話犯罪の記事が出ていると教えられ、早速買って読みました。

タイトルは、

緊急警告 中高生が裸で自己紹介/実名いじめサイト
「ケータイ汚染」からわが子守れ!

となっています。

読売ウイークリー 7月29日号
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/archive/07_7_29yw_moku.htm

6ページにわたって実際に起きた犯罪を多く取り上げて説明されています。
それによると、出会い系サイトではない、単なる子供向けの遊びのサイトが、出会い系として使われていることが多いそうで、もはやフィルタリングサービスでは全く追いつかないことは明らかです。

ここでは記事の内容を詳しく書けませんんが、小学校高学年から高校生くらいのお子様をお持ちの方は読んでおくべきと思います。

「知らないのは大人だけ」と書かれているが、本当にそうだと思う。子供がすでに法に触れる犯罪の加害者になっているかもしれないのに、大人は実にのんきに過ごしている。(私も最近まで「のんき」でしたが)
posted by こまもりパパ at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | こまもり情報

2007年07月15日

携帯電話は持たせていいのだろうか?

この「こまもりドットコム」を作っていくうちに、「携帯電話って持たせていいのか?」という疑問が湧いてきました。

出会い系サイト、アダルトサイト、自殺ほう助、学校裏サイト、いじめ、恐喝...


私の職業はIT関係のソフト開発だし、30年近くも自宅でパソコンを使い続けている「オタク」ですから、インターネットの使える携帯電話はとても重宝していますし、無ければ仕事や様々な活動に大きな支障が出ると思います。だから、子供にも携帯電話を持たせるのが当然のように考えていました。

子供が中学生になり、携帯電話を持たせようかと考えながら、ネットでいろいろ調べていたら、家内から「大丈夫?」と言われ、自分でもいろんなニュースを思い出して「なんだか危ないかも...」って気がして調べ始めました。

今では、中学1年生で持たせなくて良かったと思っています。安全な環境にならない限り、中学生の間は持たせないつもりです。高校生で持たせるとしても、インターネットの機能は絶対ダメ。メールも制限したいくらいです。

携帯電話の会社は、子供にとって危険な道具だということは宣伝していません。でも、とっても危険な道具だと思います。特に精神面に傷を受ける危険性が高いです。

安易に子供に携帯電話を持たせる親が多いですが、「危険性を知らなかった」と後悔させないようにこのサイトを公開することにしました。私は、偶然ネットで調べて危険性を知りましたから良かったのですが、広く一般にはその危険性が認識されていないように思います。

念のため誤解の無いように書きますが、携帯電話を持たせることに反対するサイトではありません。携帯電話はとても便利な道具です。その便利だけど利用を誤ると危険なこの道具を、正しく使えるかどうかを親が判断してあげる責任があるだろうと考えています。
このサイトは、その判断の為の情報を提供する情報を提供するのが目的です。

こんなサイトが、どの程度、世の中に貢献できるのか分かりませんが、他にもっと良い方法が見つかるまでは続けていきたいと考えてます。
posted by こまもりパパ at 16:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | こまもり情報

2007年07月10日

うちの小学校にもおやじの会ができました

「おやじの会」ってすごく多いんですね。ネットで調べてその多さに驚きました。

「いまさら」って言われそうですが、うちの子の小学校にもおやじの会が発足しました。今年交代したPTA会長の提案で始まりました。

始まったばかりだし、紙を配って呼びかけただけですから10数名しかいませんし、活動もこれからです。
でも、説得されないで集まったお父さんですから、皆さん子供たちの事を思って集まっていて、とても希望を感じます。

うちの子の小学校は、100年を超える歴史のある小学校なのですが、近頃は少し荒れ気味で、先生もPTAも心配しています。
こないだ学校公開があったので、会社を休んで5時間くらいかけて全クラスを見て回りました。良いクラス、悪いクラスがハッキリしている感じがしました。

特に6年生が悪くて、授業中に立ち歩く子、紙飛行機を先生に投げる子、堂々と漫画を読む子、ずっと後ろを向いてお喋りしている子、先生に注意されても逆に先生をバカにする子。
ある6年生のクラスでは、2割くらいがそんな状態ですから、先生も注意しきれずにいます。一人一人注意していると授業が成り立たなくなるそうです。

昨年の6年生から特に乱れているそうです。何が原因なのかまだよく分かりませんが、エスカレートする前に早めに解決していく必要がありそうです。

PTAと「おやじの会」が連携して、これから学校を良くして行けたら素晴らしいです。
posted by こまもりパパ at 12:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | こまもり情報