子宮頸がんワクチン:接種2日後、女子中学生が死亡 毎日新聞
14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初 読売新聞
というニュース。ついに日本でも子宮頸がんワクチンの被害者が出たのかもしれません。
この手の「ワクチン」は劇薬に分類されていること皆さん知っているのだろうか。
無料だからと気軽に接種を受ける人が多いらしい。無料だから皆、考えなくなるし、「受けなければ損」という意識も手伝って受けるのでしょう。
今のところ因果関係は不明ということだけれど、世界的に見れば、接種後の死亡例など深刻な例が少なくない。でも、子宮頸がんワクチンの無料接種を推進している人たちは、多くの場合そのことに触れないようです。
「因果関係が証明されていないから言う必要がない」という主張は分かるけれど、疑われて調査中なのは事実。それなのに、「全く心配は無い」みたいな情報だけを提供している。
ワクチンの普及のためなら、少数の子どもたちは被害に遭っても構わないと思っているのだろうか。
本気で子どもたちの命のことを考えているのなら、危険性も話すと思いますけどね。
2011年10月07日
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僕は、日本の平和を維持するためには日米安保を外せないと思っていますから、現時点のTPP参加は必要だと思っています。
ただ国際競争力の弱い産業は深刻です。競争力をつけるための支援などを行う必要があります。
勝てない原因はどこにあるのでしょうかね。
そもそも日本はコメ作りに向いていないのか、それとも非効率な作り方をしているのか。
どちらにせよ、現在の農家を保護する必要があるのは間違いありませんが。
それから、無条件で自民党を支持しているわけではありませんが、民主党は旧社会党みたいになっているし、公明党も最近は夫婦や家庭を軽視して社会党っぽくなっているので、消去法で自民党です。
それから、家族の絆を大切にするべきと訴えるのは宗教くらいしかないとお考えですか。
まあ、それくらい家族よりも、個人の権利やら、個人の保護に価値を置く時代になっているのでしょうけどね。
僕は、社会を構成する最小単位は個人ではなく家庭と考えるべきだと思っています。これも個人的な思想ですから。
選択的夫婦別姓、事実婚や非嫡出子の扱いなどに関する法律や条令の制定によって、家庭のあり方をかなり変えていくでしょう。同性愛者の結婚も同じです。
それまではタブー視してきたことが、政治の力によって法的にお墨付きを与えられることになり、タブーを認めざるを得ない社会になれば、時間ととも家庭観も変わってきます。
政治家や政党が持っている家庭観、倫理観は政策に大きく影響していると思いますよ。