2010年12月08日

認知症サポーター養成講座

先日(といっても1ヶ月くらい前ですが)「認知症サポーター養成講座」に参加しました。

2時間程度のとても簡単な講座ですが、認知症の方々がどのような思いで生活されているのかを知る良い機会になりました。

この講座を受ける前、私はかなり誤解をしていました。認知症の方の多くは、自分が何をしているか分からないとか、自分が認知症であることに気づいていないのだと思っていました。

でも実際は、ほとんどの方が自分が認知症になっていくことを初期の頃から自覚していて、家族に迷惑をかけるようになることを辛く思っているそうです。自殺したいと思う方も少なくないそうで、悩み苦しんでいる方が大半であることを知りました。

また、認知症の親を持った家族は、目を離すことが出来ないため、遊びに行くことが出来ないだけでなく、ゆっくり買い物にも出かけられない不自由な生活を余儀なくされていることも知りました。

80歳以上の4人に1人くらいが認知症になると言われていますから、他人事ではいられませんし、認知症になるのは本人や家族の責任ではありませんから、地域社会で支え合うことが重要だと分かりました。

認知症サポーターといっても具体的に介護などを出来る立場ではなく、認知症の方と、その家族の思いを理解することくらいしかできないかもしれませんが、私の誤解が解けたように、多くの方が認知症サポーター養成講座に参加して意識が変われば、認知症の家庭に対して優しい社会になっていくと思います。

常に自覚をしようと思って、頂いたオレンジリングを通勤のカバンにつけています
派手なため少し恥ずかしいですが。

認知症サポーター100万人キャラバン
 http://www.caravanmate.com

nintisyo.jpg

posted by こまもりパパ at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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