2008年12月22日

犯罪の扉04: サブアドレス

サブアドレスというのは、ケータイ(またはPC)で使うメールアドレスの一つですが、次のような特徴があります。

・メインのアドレスを相手に知られずにメールのやりとりが可能
・メールの相手と縁を切りたければ、いつでも使い捨てが可能
・無料で複数取得できる

これがなぜ問題かというと、ズバリ「援助交際」に活用されているからです。

【サブアドレスの代表的な使い方】

新たに取得した「サブアドレス」を使って援助交際相手と連絡を取ります。お金をもらって用が済んだらサブアドレスはどうするか? 2通りあります。
継続して援助交際する相手ならサブアドレスを残しておきます。
縁を切りたい相手ならサブアドレスは抹消します。そうすれば後から誘いのメールが来ることもなくなりますから。

どちらにしても、サブアドレスは複数持てますから、次の援助交際相手のために別のサブアドレスを取得します。

このサブアドレスのお陰で(?)援助交際の連絡が気軽に出来るようになりました。

【他の問題点】

問題は他にもあります。それは、いじめに利用されることです。
一人が複数のサブアドレスを使って、他人になりすまして、いじめを行うことがあります。メールを受け取った人は、大勢から嫌われていると思い込んでしまいます。


サブアドレスの問題はそれだけではありません。

サブアドレスは会社が無料でサービスしているのですが、広告つかず宣伝メールも来ません。なぜ経営が成り立つのが不思議ですね。

ちょっと調べてみると、サブアドレスを提供している会社は、出会い系サイトや怪しいサイトを運営していたり、無差別大量のメール送信をする機器を作りそれを販売していたり、そんな会社が多くあります。

サブアドレスを使う場合、相手には自分の本当のアドレスを知られずに済みますから安全のように考えている子が多いです。
しかし、(怪しい)サブアドレスの会社には、本当のメールアドレスだけでなく、宛先のメールアドレスや、送受信メールの本文まで見られてしまいます。

悪用されているかどうかは知りませんけど、そのような会社にメールを中継してもらっている事実は知っておくべきでしょうね。
posted by こまもりパパ at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 犯罪の扉
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