GPF(GlobalPeaceFestival)の「こまもりの会」に来てくださった方、ありがとうございました。
準備が十分に出来なかった展示で申し訳なかったのですが、多くの方に来ていただき感謝です。準備不足だった分、一生懸命説明をさせていただきました。
まさか、あれほど多くの来場者がいるとは考えておらず、準備したパンフや冊子も800部すべて無くなってしまい、お渡しできなかった方には申し訳なく思っています。
テント展示の団体は、国内向け活動だけでなく、大使館もいくつも出しているし、各国のボランティアなど100団体くらいが出展していたので、国際色豊かなイベントで驚きました。中には歴史をひもとく活動だったり、読み聞かせの活動、伝統文化を守る活動、健康に関する活動など、いろいろあるんですね。
ペットボトルキャップは109万個集まったそうで素晴らしいですね。うちの会も少しですが貢献させていただきました。会のみなさん直接持って行っているので個数は分からないのですが、私個人は500個くらい持って行きました。
堅苦しいイベントかと思っていたスタジアムのイベントは、意外なゲストたちで、テレビではよく見ていたけど生で見るのは初めてで、とっても楽しいイベントでした。
外務省のグローバルフェスタにしても、社会のために何かをしたいと思って活動している人たちが集まる場所って、とっても良いですね。もっともっと活動をしたくなりました。
2008年11月19日
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醜い者に最後通告を
Excerpt: こんな、くっだらな〜い事でブログを埋めるのは勿体ないのですが、大サービスです。な
Weblog: 雑記帳(主に辛口)
Tracked: 2008-11-27 01:09
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醜い者に最後通告を
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・・・そうですか・・・
私はGPFは全世界的な規模でNGO、NPOなどが集まる良い運動だと思って参加しました。うちのような小さな団体が出られたのは、警戒している人が多かったのとGPFの知名度が低かったからだと思います。それでも大規模に活動をしている団体ばかりで、ちょっと恥ずかしくなる出展でしたが。
【GPFのビジョン】
「One Family Under God」 (神の下の人類一家族理想実現)
【GPFの4つのテーマ】
1.家庭再建と人格教育
2.ボランティア文化の拡大
3.超宗教的対話と協力
4.多民族共生社会の実現
で、どれも大切なことだと思っています。
実行委員長の挨拶
http://www.gpf-j.org/purpos/purpos-message.html
GPFのプロモーションビデオ(4分)
http://jp.youtube.com/watch?v=N70E325MJ_U
などを見て良い運動だと思いました。
私の活動範囲はとても狭いし、影響力も弱いのですが、多くの団体が集まれると力が湧くし、希望を持てます。
それから、私は聖書の神様を信じていますから私の発想には少なからず影響があると思いますが、押しつけたり排斥したりはしませんから安心してください。今後もそういう話題も出すつもりはありません。
もし、「世界は一家、人類はみな兄弟」のような社会になったら宗教なんて無くなると思っていますし。
あくまでも、子供たちにどのような危険が迫っているかを示し、親が子供を守る責任を果たせるように支援するのが「こまもり」の活動目的ですから。
貴方が問題視しているモデル募集サイトなんかと同じで、いきなり活動実態なんか明かすわけがない。
霊感商法・マインドコントロール・「血分け」をはじめとして、いかに統一教会がヤバイ団体かというのは、ちょっと調べれば一目瞭然でして、
どうして「子どもを守る為に」携帯電話やらネットやらを問題視なさる貴方が、子どもを含む地域社会への悪影響という意味ではよっぽど大きな影響を持つはずのカルトに対して、無批判どころかむしろ誘導しかねない活動をしたのか、私は本当に理解しかねます。
それこそ、「子どもの為」というのは結局自分の気に食わないものを潰すための口実でしかなかったのではないか、と疑うほどに。
どんな事が言われているかは私もそれなりにテレビで見て知っているつもりです。だから皆さんを誘わなかったし。
それでも、私が願っている家庭倫理の再建や宗教間の対話と団結などを、総合的に本格的に全世界的に取り扱っているイベントはここが初めてでした。
たとえば、外務省のグローバルフェスタなどは本格的ですが海外支援活動に関する活動ばかりで、倫理道徳や宗教間の対話などを積極的にとりあげていませんし、テーマを限定していない場合は地域限定だったり。
日本の問題を本気で解決しようと思ったら、すべての問題を同時並行で進めていかないと、効果が薄いと思っています。綺麗に分類できないものも多いし、分野は違っていても、同時に進めることで相乗効果が生まれることが期待できるからです。
同様に、日本だけで解決できない問題は世界規模で同時並行的に取り組まないと効果が薄いと思っています。
そういう点で、4つのテーマを同時に取り上げ、世界規模で活動しているGPF運動を評価しています。
それに、GPFは一つのビジョンの共有運動であって、組織でもないらしく、入会申し込みなんてのもありませんでした。
私の目で見て、私の頭で考えて、良いものは良い、悪いものは悪いと判断するだけのことです。マスコミ報道を神のお告げのように信じている人も多いけど、私は違います。
報道は事実の一部ではあっても、全てではないと思っています。視聴率を稼げるかどうかで報道内容が大きく影響し、ケータイの規制問題のように、企業に不利益なことは報道しませんから。
ここまでGPFの宣伝をするつもりじゃなかったのですが、自分が「悪くないじゃん」って思っているものを批判されると、逆に応援したくなるもので。(あまのじゃくな私の性格)
まあ、GPFについては、これからの動きを様子見ですね。
こまもりパパさんは良いことをしましたね。
私も事前に知っていましたら参加して、こまもりパパさんにお会いしたいです。今度は事前にお知らせ下さい。よろしく
私は、今の荒れた時代は、高校を卒業したら、6ヶ月以上は社会体験やボランティアを経験して、10月から進学するようにしたらと思います。
団体を作って活動するのも重要だとおもって活動しているのですが、ボランティアって意味では、ブログを書いている人の多くはボランティアですね。世の中には世のために役立ちたいと思っている人がこれ程多くいるということに希望を感じます。
社会体験やボランティアなどについては、私も同意見です。中学や高校で実施しているところもありますが、ボランティアは本格的にやり続けてこそ、その意味や価値が分かると思いますから、短期間の体験では変な知識程度で終わってしまうと思います。
自分が提供する側だと思って始めるのですが、そのうち、自分が多くの恩恵を受けていることに気づくからボランティアって続くんだと思います。短時間の経験ではそれが分からないで誤解したまま「分かったつもり」になる心配もあります。
そういう点で、私も数ヶ月程度の期間が必要だと思います。
12434さんも分かると思いますが、自己中心に我が儘に生きるのも幸福感はありますけど、誰かの役に立って喜ばれたときの幸福感もまた良いものですよね。
前者の幸福感は幼少時から自然に得られますけど、後者は本人の努力が必要で個人差が大きいと感じます。
後者の幸福感を実感している人が増えるほど、世の中に助け合いの精神が溢れて、生活しやすくなると思っています。世界的になれば、世界の貧富の格差も減ると思います。
だから、全国民、全人類が、後者の喜びを何度も体験出来ると良いと思っています。