「文部科学省が年末に公表している調査によれば、わいせつ行為などで懲戒処分や訓告などの処分を受けた教職員は平成18年度で190人にのぼり、前年度に比べて48人も増えている。」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080701/crm0807010338003-n1.htm
という記事を見ました。
逮捕や処分されたケースは、氷山の一角にすぎないとの指摘もあるとも書かれています。
最近に起きた、教師や塾講師などの教育関係者によるわいせつ事件だけでも
7月1日 「女子生徒に「こりほぐす」 実は…35歳教諭を懲戒免職」
6月29日 「中学教諭が女子生徒にキス、交友関係の相談中に」
6月27日 「買春の学校職員を免職」
6月27日 「女生徒に「3回まわってワンと言え」 セクハラ教諭が100万円支払う」
6月25日 「元スケートコーチ起訴 13歳少女への強姦致傷罪」
6月24日 「女子高生と“いけない関係” 都教委、問題教諭を処分」
6月24日 「性的虐待受けた」 石川の女児と母、外国人講師を提訴
6月23日 「小5女児をドライブに誘い… 強姦容疑で中学教諭逮捕」
6月20日 「女子生徒の服の中に手入れる 担任の中学教諭免職」
6月19日 「好みの女子高生にわいせつ未遂 元塾講師を再逮捕」
など、書ききれないほどあります。
教育者の質が落ちているのか、教育者に限らず日本国民の質が落ちているのか。他にも原因があるのか。
いずれにしても深刻な問題です。
2008年07月02日
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なんだか悲しい世の中です。