2007年07月23日

親の深い愛情

ちょっと感動するお話(聞いた話です)

朝鮮戦争の最中、米軍の男が雪の中で行軍しているとき、赤ん坊の泣声が聞こえてきました。

泣き声が聞こえるほうに行って雪を掘ってみると、赤ん坊が布にくるまれて泣いていました。見ると横には裸同然の女性が雪の中で横たわっていました。発見が遅く、女性は既に凍死していました。

その男には、二人の関係がすぐに分かりました。その女性は赤ん坊の母親で、赤ん坊を包んでいた服は、その母親が脱いだ服だったのです。

その男は、そこに母親の墓をつくってあげて、赤ん坊は軍に連れて帰りました。そして、戦争が終わり、その米軍はその赤ん坊を養子として引き取って自分で育てる事にしました。

それから30年が経ちました....

その男は、その子が30歳になった頃、韓国の母親の墓のところに連れて行きました。お墓はもう崩れていました。そこで息子に、発見したときの様子を初めて話したそうです。

その息子はその場で泣き崩れ、自分の服を脱いで墓にかけて、墓を抱いて「お母さん、寒かったでしょう。お母さん、寒かったでしょう」と泣きつづけていたそうです。


聞いた話ですから、少しは間違っているかもしれません。
でも、自分を犠牲にしても子供を幸せにしてあげたいと願うのは世界中の親が皆持っている情でしょう。

出来ることなら我が子を良い環境で育てたいし、幸せにしてあげたいという思いは世界共通の願いでしょう。

今の日本は、戦争や、地雷、飢餓、テロ、銃、伝染病などの危険性はとても少ない国です。国の補助も十分とは言えなくても、餓死することは少ない環境です。生命に関してはとても恵まれた国だと思います。

でも、精神面での安全を考えると、子育てするには決して安全な環境ではない感じます。親が自分を犠牲にしても、ひとりの親の力だけではどうすることも出来ない悪い環境が多くあるのを感じます。

親の願いや愛情とは裏腹に、環境は悪くなる一方のような気がしてなりません。
posted by こまもりパパ at 11:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | いい話
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