2010年06月01日

東京都の条例改正を支持します


「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正案
に対して、民主党を先頭に、廃案にしようとする動きが活発です。

でも私には廃案にする理由がどうも納得できません。子どもたちを守るためには、少しでも早く成立させなければならないと思うのですが、何故か廃案にしようとしています。

私はこの改正案は可決されるべきだと考えています


条例の詳しいことを知りたい方は

「東京都青少年・治安対策本部」
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/08_jyoureikaisei.html

を見て頂くとして、改正の内容は大きく分けて次の3点と思います。


1.インターネットや携帯電話の危険から青少年を守る
2.児童ポルノの被害から青少年を守る
3.著しく悪質なマンガを青少年に見せないようにする


どれも必要だと思うのですが、一部の漫画家や民主党がこの改正案を廃案にしようとしています。

この3点についてもう少し詳しく書きます




1.インターネットや携帯電話の危険から青少年を守る

 子どもの学齢に応じて機能限定した携帯電話の推奨制度を創設
  (インターネットや携帯電話によるいじめや有害情報が氾濫しているため)

 保護者がフィルタリング解除する際、正当な理由の提示を義務づけるようにする

  (携帯電話の危険性に関心が薄い保護者が子どもの言いなりにフィルタリング解除
  する事が多いため)




2.児童ポルノの被害から青少年を守る

 児童ポルノを所持しないという都民の責務を規定
  (児童ポルノの被写体にされた子どもは性的虐待を受けている)

 児童ポルノの作成に関与した保護者や事業者に対して都が指導
  (我が子を売り込む保護者がいる)




3.著しく悪質なマンガを青少年に見せないようにする

 子どもとの性交等を描き、これをことさら賛美、誇張するマンガ等を
 青少年に見せない、売らないよう販売者等の自主的努力により区分陳列
 することを義務づける


 子どもを強姦するなど、著しく悪質な漫画等を現行条例の「不健全図書」
 指定対象とし、成人コーナーに区分陳列することを義務づける






特に漫画家が反対しているのが3の部分で、次のような反論がありました。


「表現の自由、出版の自由」の制約だといって反対している点について

改正案では、「書くな」とも「売るな」とも言っておらず、子どもの手が届かないところに区分陳列を義務づけているだけです。私には必要なことだと思いますけど。


子どもには犯罪に対する自己防衛の準備をさせるために見せるべきという主張に対して

強姦や性的虐待が日常的に行われているような描写や、そこから快楽を感じているような描写が果たして子どもの教育に必要なのだろうか。そんなものを我が子に見せたい親はあまりいないと思います。

私は、そのような「子どもとの性交を賛美したり、子どもを強姦するなどの漫画」は、成人コーナーに区分陳列を義務づけることは必要だと思っています。



現状では否決される可能性が高いと言われていますが、青少年の環境を守るためにも、私は改正を願っています。
posted by こまもりパパ at 23:57 | Comment(6) | TrackBack(0) | こまもり情報