2007年08月30日

集中力だ!

こまもりと関係ないけど、

昨日の「ためしてガッテン」では集中力がテーマでした。

「集中するぞ! 頑張って集中するぞ!」ってやっても疲れるだけ。
「脳の中の必要ない機能を休ませる」のがコツだそうです。

計算なら、耳などの必要ない感覚を休めてしまうと、その分のエネルギーを必要な機能に充てられるらしい。

何かに集中しているときは他の変化に気がつかないもので、そのことからも、脳が休んでいることが分かるというのです。

この休ませる訓練と、休ませるための環境作りが重要らしい。
大自然の音や電車の中の音などは「聞こえているのに気にならない」点で、耳を休ませるのに効果があるそうです。
posted by こまもりパパ at 12:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 関係ない話

2007年08月21日

少子化と 父親の愛情 との関係

これは単に私の経験ですが、
「男性は子育てによって父親の愛情が育つ」のだと思っています。

我が家は4人の子供がおりますが、最初の2人は、生後数ヶ月のあいだ可愛いと思えませんでした。特に夜泣きは苦痛でした。

もちろん虐待なんてしませんけど、「また泣いている」「うるさくて眠れない」なんて思っていましたし、そのうち泣いていても目が覚めなくなってしまいました。
子守りを頼まれても、オムツを取り替えるのをすっかり忘れたりして、悪気はないんだけど、子供に意識も無い状態でした。父親としては失格です。

それに比べて、妻は、ちょっと泣いただけですぐに目が覚めて、意識がもうろうとしていても嫌な顔もせずに、授乳をして、オムツを取り替え、赤ん坊に話しかけていました。とっても不思議でした。全く理解できませんでした。
「きっと、自分とは育った環境が違うからだ」などと思っておりました。


そんな父親らしからぬ私ですが、生後半年も経てば、あやせば笑ったり、それなりに反応があるので、「可愛いなぁ」って思うようになります。その頃からは喜びも出てくるんですけど。

ところが、3人目の子は、生まれたときから可愛いいと思ったんです。あとで写真を見ても区別がつかないくらい同じ顔。だけどすごく可愛いんです。つまり、可愛い子が生まれたんじゃなくて、自分が変わったんですよね。

物理学専攻で分析タイプの私は、「生まれたばかりの赤ん坊に話しかけても言葉が分かるはず無い」と分析しています。
でも我知らず、気がついたら話しかけていて、「あぶー、がぁー、ぶー」とか訳の分からない言葉を発し、時には大人相手みたいに普通に話しかけている自分がいて、自分でも不思議な感じでした。

4人目には、お腹にいるときから話しかけたりして、自分もずいぶん変わったなぁと、自分の変化に驚いてしまいました。


もし、子供が2人だけだったら、生まれたばかりの「毛むくじゃら」が可愛いという感情は得られなかっただろうし、子供が3人だけだったら、お腹の中の子が可愛いくて「早く会いたい」という情は得られなかったと思います。

4人の子供を育てることが出来たからこそ、自己中心だった私にも、父親としての情が少し育てられたと実感しています。

自分の体験を人に話したところ、「うちの主人も3人目から父親らしくなった」という家庭が結構いて、私だけじゃないんだと知りました。

40週間も毎日朝から晩まで胎児のことを考えながら生活する母親とは、スタートラインが違うこともあるでしょうけど。
父親は、子供を多く育てたぶんだけ、父親としての愛情が育つのだと思っています。

(もちろん一般論で、例外はたくさんあると思いますが)

私の周りに5人、7人のお子さんがいる家庭もいて、(単純に人数で決まるとは思っていませんが)、きっと私の知らない子育ての喜びを経験されているんだろうと思っています。


近頃は少子化によって、子育ての経験が少ない父親が増えていますから、父親としての喜びを得られず、愛情も十分に育たない場合が多いんじゃないかと思います。
「子育ては疲れるから、この子だけで十分」なんて話を聞くと、子育ての喜びを経験できずに終わってしまうんだなと、すこし気の毒な気持ちになります。
posted by こまもりパパ at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て情報

2007年08月10日

子供の教育には3段階ある

これはずいぶん前に聞いた話です。

子供の教育に3段階あるというお話で、その方は、

1.情操教育
2.規範教育
3.専門教育

という分類をされていました。

順番は必ず、

 情操教育 → 規範教育 → 専門教育

でなければならないと言っていました。


●情操教育は、「心の、喜びと、悲しみと、痛みを教えること」

「心の喜び」とは、

褒められるとうれしい
愛されるとうれしい
お母さんが喜んでくれるとうれしい
そういう喜びを体験すること。

心の感性を育む段階で、情操教育の中心だそうです。
これが出来るまでは、次の規範教育に進むべきではないと仰っていました。


「心の悲しみ」とは、

叱られると悲しい
お母さんが泣いていると悲しい
友達が泣いていると悲しい
そういう悲しみを体験すること。


「心の痛み(苦しみ)」とは、

誤解されると心が痛い
相手を傷つけたら自分の心が痛い
そうして「心も傷つく」ということと、その傷が痛いということを体験すること。
また、悲しみの淵から再び立ち上がろうとするときの苦しみを知ること。
これを早い段階で体験すると、思いやりの深い心になる。
ただし、そのためには十分な「心の喜び」の体験が必要。


●規範教育

情操教育の土台の上で行われるべき教育。

善悪をの判断基準を教えること。

その判断基準は、

「自分なりの基準」ではなく、「相手や全体にとって良いのか悪いのか」にあることを教える。

また、「今だけ良い」のではなく、「将来にわたっても良い」かどうかにあることを教える。

そのためには、忍耐や自己犠牲が必要な場合もあることを教える。


●専門教育

情操教育と規範教育は、すべての子供に必要な普遍的な教育ですが、専門教育は、技術、芸術など、その子の才能を育てる個別の教育。

中には、幼少時から行うべきものもあるが、その場合でも、情操教育と規範教育は必ず並行して行う。

また、情操教育と規範教育が不十分であると、迷いや挫折しやすくなる。
また、その子の専門性は、社会貢献と無関係な自己満足の専門性になり、時には社会に対して害となることもありえる。

という話でした。


私は子の話でとてもショックを覚えました。

「もっと早く聞きたかった」という思いと、「子育てを試行錯誤する前に聞いても深くは理解できなかっただろう」という思いが交錯していました。

「遅くなったけど、今からでも挽回しよう」という思いで子育てをやり直しているところです。
posted by こまもりパパ at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て情報

2007年08月08日

夢を追いかけて

今度は学校裏サイトの情報を探していたら、ちょっと違うけど、良いブログを発見しました

「夢を追いかけて」

保育士をされていて、育児のワンポイントアドバイスや絵本の紹介などとっても充実した内容です。

この「こまもりドットコム」が対象としている年代と違いますが、とても参考になります。

そのなかで、「学校裏サイトの実態」が深刻な問題であるとしてとりあげていました。早くなんとかしないと、青少年の倫理感覚が滅茶苦茶になってしまいそうで心配です。
posted by こまもりパパ at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 良いブログ紹介

2007年08月06日

Red*Happy*Clover

ネットをぶらぶらしていたら、共感のもてるブログを見つけました
(ここと違って美しいし‥)
Red*Happy*Clover

小学校PTAの役員をされているかたのブログで、子供の携帯について警鐘を鳴らしておられます。

そのブログの中で、

「小学校と中学校の先生と総務の役員、地域の方々からなる健全育成連絡会主催の地区懇談会が開かれました」

テーマは「今日の子どもたちの生活と親や地域の関わり方を考える」
       〜携帯電話・食育・子育て・地域役割とは〜

と紹介されていました。

ということで、とても良さそうな会合だなと思いました。

こまもり.COMは、今のところ一人で細々と作っていて、力の無さを感じるこの頃ですが、こういうブログを見ると力が出ます。

それから「健全育成連絡会」みたいなのは、うちの地域にもあるのかな。
posted by こまもりパパ at 19:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 良いブログ紹介

千葉のおやじの会「おやじ!知ってくれ〜子供と携帯〜」

ちょっと発見が遅いですが..
千葉のおやじの会、頑張ってますね。

今年3月4日に
子携帯フォーラム イン 千葉 
「おやじ! 知ってくれ〜子どもと携帯〜」
というのが開催されたそうです。
詳細はこちら
「おやじ日本」頑張ってますね。

「おやじ日本」
http://oyaji-nippon.org/
posted by こまもりパパ at 13:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 良いブログ紹介

2007年08月04日

メディアに翻弄される日本人

先日、ある大学教授の講演を聴く機会がありました。

その中で印象的だったのが
日本人はテレビやマスコミに影響されやすい
ということです。

その教授によれば、60年、70年安保闘争の共産主義を信じていた中核的メンバーが、新聞社やマスコミ関係に大量に就職し、日本のマスコミが左傾化してしまった。

以前はその思想を表に出していたが、近頃は、あまり主張をしないで、ここ一番のときに動き出すという話でした。

その例として、「年金問題」を取り上げていました。
2月頃から国会で問題になっていた年金問題を、参院選の直前になって、あたかも「新たに発覚した問題」であるかのように多数のテレビ局が連日放送していた。

国民のために年金問題を取り上げているのではなく、参院選の自民党潰しが目的だから、参院選が終わった後(目的が果たされた後)は静かになる。

欧米では、このような異常な意図的な報道に対しては、騙されない国民が多いそうですが、多くの日本人はそれを見抜けないと言っていました。

マッカーサー将軍は当時の日本人を「12歳」と言ったそうですが、今の日本人も未成年レベルだと言っていました。

騙されやすい国民も問題ですが、このように国民を騙しながら政局を自分勝手に変えたり、劣悪な番組を流しながらも、一方では国民の味方のように政府や誰かを攻撃するマスコミはもっと問題です。

日本人は、人を信じる良い面と、メディアを疑う目の両方を持つ必要がある。

以上、その教授の話でした。


そういえば、私もよく感じることがあります。
民放のニュースをみていると、事実だけを報道しないで解説者の感想が入る場合が多いです。良し悪しを番組中で結論付けてしまっています。「事実だけ報道して、良し悪しは自分で考えさせてくれ!」と言いたくなる事が多いです。でも人気番組だったりするところを見ると、自分で善悪を考えないで誰かに決めてもらいたい国民が多いのかな。

また、テレビ局は性解放の思想が強く、性のモラルが低くなりがちという話も聞いたことがあります。

民放では、子供たちが見る夜の時間帯でさえも、不倫や同棲のドラマを平然と流し、芸能人の恋愛や離婚などワイドショーのようなバラエティー番組や、低俗な番組を多く流しています。
はたして、これらは親が子供に見せたい番組なのでしょうか。多くの親の要望で作られた番組とは考えにくいです。視聴率のために子供を利用しているように思えてなりません。

NHKもいろいろ問題がありますが、民放ほどではないと思います。親として子供に見せたいと思う番組も多く流してくれています。
ということで、我が家で見る番組は専らNHKで、ニュースでも報道された事実に対して、善悪を自分で考えるようにしています。

民放は商売でやっているのだから、そこにモラルなんて求めるのは無理な話なのでしょうか。

でも、子供に大きな影響を与えるメディアですから、なんとかしてもらいたいものです。
posted by こまもりパパ at 18:54 | Comment(6) | TrackBack(0) | こまもり情報